2019年09月20日

台風15号が千葉県を中心に大きな傷跡を残しました

近年、勢力を保ったまま日本列島に接近、上陸する台風が 増えています。 台風15号の千葉市付近に上陸したときの中心気圧は 960hPaでした。 台風としては「強い」程度であり、過去にはもっと低い気圧の 台風もあり ましたが、関東地方に上陸した台風としては過去最強クラス だったようです。 鹿児島は台風の常襲地帯です。 今回のような台風接近・上陸の可能性 は十分にあります。今後の台風の発生・進路に十分気を 付けていきたいです。 画像出典:気象庁ホームページ(https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/mdrr/periodstat/20190909a/20190909/24/index_wind.html) 「特定期間の風の状況(2019年 9月 7日~2019年 9月 9日)」(気象庁ホームページより)mxwsp00